スペイン サンテンデールSantander 観光日記
初めましてお久しぶりです。
イギリス在住の旅好き大学生です。
今回は飛行機代がとてつもなく安かったという理由だけで決めた場所、スペインのサンテンデールに旅行しましたので、その日記を書いていきます。
平日に旅立ったので友達はみんな授業があって、悲しくも一人旅になりました。
人生初の一人旅!
私は一人で知らない街を歩いていると、ワクワクよりもソワソワが強くなってしまうので、できれば誰かと旅行したいなあ…。でも一人旅には一人旅の良さがあるとも感じました!一人の方が街の些細な雰囲気も感じ取れて、それが一番大きな収穫でした。
Santander サンタンデール
言語
もちろんスペイン語
英語を喋れる人はあまりいません。バスの運転手さんはもちろん、カフェ・レストランの店員さんやホテルのスタッフさんもあまり通じませんでした。
私はスペイン語できないので、簡単な英単語とジェスチャーでコミュニケーションとりました。指差しながらウンウン頭を動かす姿は少し滑稽ですが、スペイン語できない私が悪いので仕方がない笑。それでもお店に入った時には笑顔でHola、最後にはGraciasと挨拶するとみんな笑顔で頷いてくれます。いい人ばっかりで心温まります。
(半年ぐらいデュアリンガルでスペイン語やってたんですけどね…また始めますか…)
イギリスからの観光客らしきおじ様おば様は街中でよく見かけるので、いざとなったら通行人に助けてもらいましょう笑
交通手段
バスがなぜかGoogleマップに表示されないので、TUSというアプリをダウンロードすることをおすすめします。めちゃ使いにくいけど…。
それか、小さい街なので徒歩かタクシーでも行けますね。
日記
1日目
17時 Santander 空港に着きました!小さな空港で、入国審査も2人しかいませんでした。
18時 バスに乗ってSantander市内へ。一人3ユーロぐらい。
ものの15分ほどで到着。
ホテルは安さを理由に選んじゃったので、バス停から20分ほど歩いた場所にありました。坂がめっちゃキツイ。
ホテルをチェックインして、近所のスーパーへ行って果物と水を買います。
ホテルに戻ってUberで夜ご飯を頼みます。一人旅だとレストランまで出向いてディナーする気分にならないんですよね…。
部屋からは遠くの海が見えます、この値段でこの眺め?!?!としばらく驚きました。この感動を共有できる旅のお供がいないのは悲しい。
しかしこのホテルには許しがたい欠点がありました。
Wifiがインターネットに繋がらない!!!
毎日ゲームのログボをとりあい私にとっては致命的すぎる。
ゲームどころかGoogleマップもSNSも繋がらないのでWifiがほぼ意味を成してない。
2日目
8時 起床
9時すぎ 1時間弱かけて徒歩でPalacio de la Magdalena(宮殿)に向かいます。
Palacio de la Magdalena
場所 Av. de la Magdalena, 1, 39005 Santander, Cantabria, Spain
チケットはオンラインで購入できますが、必ず3日以上前にチケットを取ってください。私は前日にチケットを買おうとしたらもうなくて、でも朝はどこも開いてなくて暇だからぶらぶら散歩に出かけました。
敷地内は大きな公園になっていて、無料で入れます。空には雲ひとつなくて海がキラキラ輝いていて本当に綺麗でした。
なぜかアシカやペンギンが飼われています。ぜひ見に行ってくださいね。
10時半 路線バスで中心部に戻ります。
Centro Botín
場所 Muelle de Albareda, P.º de Pereda, s / n, 39004 Santander, Cantabria, Spain
海辺に立つ近代美術館です。
併設されているカフェで軽い朝食を取りながら、オンラインでチケットを購入します。オンラインの方が安いみたい。
12時 美術館入館
私は結構じっくり見る派なのですが、それでも1時間程度で周り切りました。
ちょうど日本人芸術家の島袋道浩さんの個展をやっていました。着眼点が斬新でとても楽しかったです。こういう行動力が凄い人って憧れます。
13時半 昼食
Restaurante Bodegas Mazón
場所 C. Hernán Cortés, 57, 39003 Santander, Cantabria, Spain
ムール貝のスープを注文しました。値段は高くないですが、味はまずまず。スープのスパイスがききすぎてちょっとしょっぱかった。ヨーロッパのレストランでバケットに入った大量のパンを一人で完食したのは初めてです。
考古学博物館に行きたかったのですが、14時から17時まで閉まってるのでやることがなくてとりあえず東側のビーチに向かって散歩します。
途中でTomboという名前のパン屋さんを見つけたので入ってみました。店主のお姉さんが日本とスペインのハーフらしい。店内にはお姉さんが小学五年生のときの漢字練習帳が置いてあって微笑ましかったです。
どら焼きお抹茶クッキーを購入。
Jardines de Piquío
という公園に向かってひたすら歩きます。
帰りは行きとは違う道を通ってまたひたすら歩く。
途中でホテルを通りかかったので一旦休憩し、17時を目安に博物館近くに行きます。
16時半すぎ スペインのチェーン店のアイス屋さんに行きます。
Regma
場所 P.º de Pereda, 5, 39004 Santander, Cantabria, Spain
とにかく量がめっちゃ多い。アイスなんて量が多くてなんぼなのに。食べきれないかもって心配したのは初めてかも。
17時 考古学博物館
Museum of Prehistory and Archaeology of Cantabria
場所 C. Bailén, s/n, 39004 Santander, Cantabria, Spain
やっとオープンしましたね。
3日目
昨日夜から風が強く、うるさすぎて全然寝た気がしませんでした。
6時半 起床
支度をして、昨日のデリバリーの残りのサラダを少しと、Tomboで買ったどら焼きと抹茶クッキーを食べて、チェックアウト。
どら焼きは普通に美味しいけど抹茶クッキーは結構パサパサしてました。お陰様で朝から水を1L飲み干しました。
強風により物が落ちて頭にぶつけて死ぬんじゃないかと杞憂をしたため、タクシーで空港に行くことにしました。タクシーアプリで結構粘りましたが、フロントにきくとこの地域はなぜかアプリが正常に動作しないらしく、結局ホテルにタクシーを読んでもらいました。
この強さの風は珍しいとフロントの人にきいたけど、街には普通に犬の散歩してる人とかいたので、まじで杞憂でしたね。普通にバス停まで歩いていけば良かった。
8時 空港到着
タクシーは22ユーロでした。
強風により、飛行機が着陸できないらしい。
空港には飛行機が一機たりともありませんでした。
航空便のキャンセルが相次ぎ、私が乗るエジンバラ行きは2時間遅延することになりました。
EU圏内の小さな空港あるあるなんですが、飛行機搭乗する直前に出国審査あるんですよね。遅延の連絡を受ける前に一回出国して、列を成して搭乗準備していたところで遅延が決定して(飛行機来てないし)、空港に戻るためにまた入国しました。
ここで飲んだモカが、今のところ人生で一番不味かったです。モカをここまで不味くできるの凄くない?チョコクロワッサンも砂糖がバリバリしてて美味しいとは言えませんでした。
14時 遅延が重なり気がつけばもう6時間も空港で足止めされてます。
飛行機がやっと一機着陸することに成功し、エジンバラ行きの登場案内も再開されました。空港には歓喜の拍手喝采。
ちなみにエジンバラはスコットランドの州都ですが、その日はダブリン(アイルランド首都)行きの便もあったのですが、心做しか、スコットランド人の歓喜を眺めるアイルランド人の目線が少し怖かったように思います笑
私たちはまた出国して、列を成して搭乗準備をしていましたが、なんとまた入国審査に案内されてしまいます。
ここ3日で私は3回もスペインに入国することになりました。
そして今回は遅延ではなくキャンセル。
最悪だ。
Ryanairの窓口には行列ができています。
なぜかスペイン語の案内ばっかりだし、英語の案内も聞き取りづらくて全く分からなかったので、周りの人に何が起きてるのか聞くしか無かったのですが、みんな優しく教えてくれます。ありがとう。
結果からいうと、イギリス行きの便は一番早くて明後日しかない。しかもエジンバラじゃなくてバーミンガム行き。
本当は明日にロンドン行きがあったけれど、早い者勝ちでもう満席になってしまったらしい。
私の後ろに並んでいた、英語が話せるスペイン人親子からこの情報を頂くと、急いでチケット争奪戦に参加。
飛行機と2日分のホテルを取って、やっと心配してくれていた親に連絡を入れる頃にはもう18時でした。
18時半 ホテルに到着
とにかくWifiがちゃんとしてるホテルに行きたいと思って、high speed wifiと明記されてる四つ星ホテルを選びました笑。
腹ぺこでしたが、レストランで食べる気力はなかったので、ルームサービスを利用しようとしたら、ディナーのルームサービスは20時半かららしい。
遅すぎない?私、普段は17時に夜ご飯食べちゃうんだけど。
シャワーを浴びて下着を手洗いして、20時半になってルームサービスをオーダーします。45分待っても来ないので、伝わってなかったのかな?と思ってもう一度電話をします。
ルームサービスのスタッフさんたち、英語が全然話せないみたいで、色んなスタッフの間をたらい回しにされます。結局なにも意思疎通できず、フロントから英語が話せるスタッフが呼ばれて部屋にやってきました。と言っても彼の英語も微妙でしたが。
(あとから知ったのですが、ルームサービスは25%分値段が高くなるらしい)
やっとの思いでオーダーした夕食が22時にやっとやってきました。
11時間ぶりの食事です。
タラ(?)と、ロブスタースープのリゾットと、パンとお水が運ばれできました。リゾットがめっちゃ美味しかったです。ホテルの食事はさすがですね。
人体とは不思議なものですね。
お腹が満たされると一気に眠気と睡眠不足による吐き気と動悸を感じました。
でも歯磨きしてベッドに潜り込んでも、イギリスに戻れなかったことの興奮状態が続いていてなかなか寝つけませんでした。
結局安眠剤で眠りにつきました。
4日目
9時半ぐらいに、廊下の掃除機の音で目覚めます。やばいやばい。絶対クリーニングスタッフさん入ってくるじゃん。慌ててベッドから飛び降りるとタイミングよくドアがノックされます。やっぱりね。寝起きのライオンのたてがみのような髪のままクリーニングサービスは利用しない旨を伝えて、朝の支度をします。
薬はたまたま2日分余分に持ってきてたので助かりましたが、コンタクトは使い切ってしまいました。しょうがない。
11時 気になってたカフェに行きます。
Santagloria Coffee & Bakery
場所 C. Florida, 1, 39001 Santander, Cantabria, Spain
パンがサクサクで美味しい。抹茶ラテを頼みましたが、こちらも濃厚で美味しくて、多分ヨーロッパで飲んだ一番美味しい抹茶ラテでした。
その後は街をぶらぶらしたり、ホテルに戻ってオンラインミーティングをしたり、ゲームをしたり…。
さて、本日の夜ご飯はどうしようか。
途中でなぜか無性にジャンクフードが食べたい気分になっちゃったので、ポテチを買ったため、全くお腹がすいていない。でも今食べとかないと明日の朝までもたない気もする。
20時 重い腰を上げて夜ご飯
Mesón Rampalay
場所 C. Daoiz y Velarde, 9, 39003 Santander, Cantabria, Spain
ここ、2日前から気になってたんですよね。火曜日お休みだったので諦めてたんです。せっかくなので久々に外食でディナーしました。
レストランのウェイターさん、英語通じる。感動…!
ビールとイカのグリル(Chipirones A la Plancha)を注文。めっちゃ美味しい。イカのグリルがビールによく合う!ただ、この量を一人で食べるのは結構油がキツくて、最後は危うく大正製薬の胃腸薬を登場させるところでした。でもめっちゃ美味しいからおすすめ。
全部合わせて17ユーロ。日本円にすると高いけど、イギリスでは考えられない安さと美味しさですね。スペイン最高。
その後はホテルに戻って就寝。
5日目
6時 起床
めっちゃねむい
7時 バスに乗って空港へ
先日の激マズモカのカフェでサンドイッチとラテとオレンジジュースを購入。ラテはやはりちょっと苦めだった。
同じバスに一昨日の助けてくれた親子と乗り合わせたので、お礼にスーパーで買ったチョコを渡しました。アレルギーとかあったらどうしようとも考えたけど、まあ気持ちだけでも伝わればいいかな。
めっちゃ喜んでくれた。
旅先では律儀に越したことはないのよ。
ということで無事イギリスに帰りました。
めでたしめでたし